オプセス(横浜市)は、工務店と施主が工事の進捗を写真で共有できるスマートフォン向けアプリ「STUCCO」(スタッコ)の提供を開始した。現場の写真を撮るだけで、施主とすぐにタイムライン上で共有され、いつでも工事の進ちょくが確認できる。
打ち合わせの内容や仕様変更の報告、写真への補足など簡単なコメントを書き込むことが可能。着工前の打ち合わせの段階から、施工中、引き渡しまでの各工程が表示されるため、どの工程の工事を行っているのか、先々にどのような工程があるのか一目でわかる。
こんにちは。インテリアコーディネーター専門科32期生の岡野です。
インテリア業界の皆さま、お仕事お疲れ様です。
今日は、私の会社が出展した展示会についてレポートをしたいと思います。
去年に引き続き、大阪が開催地の「LIVING&DESIGN2015」に出…
10月21日より新宿伊勢丹と同時開催で浦和伊勢丹でもテキスタイルのみの市が展開されています。
27日まで。
記:豊方
立川ブラインド工業株式会社 (本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:立川 光威)は、11月18日(水)〜20日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)東2・3ホールにて開催される 『インテリアトレンドショー 第34回JAPANTEX2015』に出展します。今回は、「Fit−すべてのシーンに快適を−」を展示テーマに、本年発売新製品・高機能製品をはじめとするホームユース・非住宅それぞれの用途に合わせた幅広い製品ラインナップを展示・提案します。
立川ブラインド工業 出展概要
当社ブースNo : 東2・3ホール JT3−49(198m2)
【 主な展示内容 】
【ホームユースゾーン】 |
ホームユース向けの高機能製品の豊富なラインナップを展示し、機能性と意匠性をわかりやすく紹介します。 また、ワイドサッシや高窓・小窓など、住まいのさまざまな窓に最適な製品をシーン別に提案します。 |
【非住宅ゾーン】 |
非住宅向けの高機能製品の機能性や意匠性を紹介するほか、オフィス・学校、ホテル・店舗、病院・福祉施設など用途別に求められる機能や意匠、仕様にあった製品をイメージしやすく提案します。 |
『インテリアトレンドショー 第34回JAPANTEX2015』 開催概要
名 称 |
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『インテリアトレンドショー 第34回JAPANTEX2015』 |
開催テーマ |
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インテリアエッセンス“Chic&Now”−本当に大切なモノがここにある− |
開 催 日 時 |
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2015年11月18日(水)〜20日(金)10:00〜17:00 |
会 場 |
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東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東2・3ホール |
主 催 |
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一般社団法人 日本インテリアファブリックス協会 、
一般社団法人 日本能率協会 |
一般入場料 |
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3,000円 (税込) ※事前登録者および招待券持参者は無料 |
福岡工務店(福岡市南区)が全国地方工務店の施工技術向上を掲げて昨年4月に設立した全日本工務店協会はこのほど、住宅建設で現場作業に関わる職人(大工、電工、配管工など14職種、計562人)の実態調査を行った。
5つの項目からなるアンケートのうち、「住宅建設業界の将来に不安を感じますか?」という問いに対しては72%が不安を感じていると回答。逆に、全く感じていない人は、3.4%しかおらず、住宅建設業界の先行きに対する不安が大きいことがわかった。
「なんのために仕事をしていますか?」という質問では、生活や老後の為といった一般的な回答が多かった一方、施主のために仕事をしている人は10%、次世代の人材を育成するためと回答した人は5.7%という結果になった。
同協会は全国の工務店・職人の施工精度・技術を高め改善するための「47プロジェクト」を発足。プロジェクトの第1弾として、長崎の池下建設(長崎市葉山)と「長崎工務店」、鹿児島のベルハウジング(鹿児島市宇宿)と「鹿児島工務店」を立ち上げた。今後、さらに賛同企業を募集し、全国47都道府県の工務店と協力し技術力向上を図っていく考え。同調査結果の詳細はこちら。
高齢者住宅事業を展開する学研ココファンホールディングス(東京都品川区、小早川仁社長)は10月22日、医療法人社団悠翔会グループと合弁で訪問看護会社「学研ココファン・ナーシング」を設立したと発表した。
東京カンテイが発表した2015年9月の中古マンション価格(70平方メートル換算、売り希望価格)によると、首都圏は、東京都での事例シェア拡大基調や価格強含みが影響して、前月比1.4%上昇の3159万円となり、13カ月連続上昇となった。近畿圏(1866万円、同0.4%上昇)は大阪府がけん引する形で5カ月連続の上昇。中部圏(1544万円、同0.7%上昇)は愛知県が前月比1.5%上昇の1635万円となり、共に5月頃の価格水準まで持ち直している。
ネット専用住宅ローンの住信SBIネット銀行はこのほど、10月21日時点における住宅ローン取扱額が、営業開始(2007年9月24日)以来8年1カ月で2兆5000億円を突破したと発表した。
マンションコミュニティ研究会(千葉県浦安市)は11月14日、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールで同研究会5周年記念のフォーラムを開催する。
「マンションの豊かな未来への提言」をテーマにパネルディスカッションを実施する。小林秀樹千葉大学大学院教授、山本育三全国マンション管理組合連合会会長、篠原みち子弁護士、星川大輔有明マンション連合自治会会長がパネリストを務める。コーディネーターは同研究会代表の廣田信子氏。
時間は午後1時30分から午後4時30分まで。参加費は、資料代として1人1000円。申し込みは同研究会ホームページから。