・2/28~3/3 ドイツ・シュトゥットガルトで開催 R+T2012(国際シャッター・ブラインド・門扉専門見本市)にトーソーヨーロッパ 初出展!
今回私たちが訪れたのは、これまでのライフスタイルを見直して住まいをつくりかえ、簡素で質の高い“本当の自分でいられる場所”を手に入れた人たちの住まい。人生をシン
新しい年になりました。
昨年は大災害という大きな大きな出来事がありました。
日本以外の国でも、昨年は自然災害が多く発生しました。
自然が相手では、人間は本当に無力です。
自然を人間の手でコントロールすることはできません。
しかし、現代ではどれだけの自然が人間の手によって破壊されてきたか、ここで書くまでもありません。
自然破壊はもはや時代遅れです。
これまでにも「子供たちに残そう」とか「未来に残そう」などという言葉で、自然を守ろうという表現がなされてきましたが、もうそんなきれいなことを言っている場合ではないような気がします。
今すぐに!
今すぐに手を打たないと、自然どころか地球が破壊されてしまいます。
みんな氷河がどんどん融けていることを知っています。
砂漠化が進んでいることを知っています。
海水温が上昇していることを知っています。
知っているなら….!
これ以上山を切り開かない方法はないでしょうか。
そんなにたくさんの道路が必要ですか?
林や森を破壊してまで、住宅が必要ですか?
今年は自然を考えてゆこうと思います。
自然界に人間がどうやって関わっていったらよいのか、考えて実行してゆきたいと思います。
これからの私たちにとって大切なことがもうひとつ。
東北の大震災で被災された方々は、今も生活を継続しておられます。
地震で失った多くのものを想い、生活をしておられます。
被災者ではない私たちにこれからできることは、この大きな出来事を忘れないこと。
どうか風化させずに協力を継続してゆきましょう。
柏を中心に活動しているクラブファンクバンド「ラクダ」のライブをきっかけに知り合ったサックスプレーヤーしもやまさんのお誘いで、先月11月13日、高円寺にあるライブハウス「JIROKICH…
柏を中心に活動しているクラブファンクバンド「ラクダ」のライブをきっかけに知り合ったサックスプレーヤーしもやまさんのお誘いで、先月11月13日、高円寺にあるライブハウス「JIROKICHI」に行ってきました。
ライブをしてくださったのは「UNDER COVER BROTHERS」タイトルも”ULTRA SOUL SHOW 23th ATTACK @高円寺 Jirokichi”今回で23回目のライブと言うことでした。
当日は開演30分前に入場しましたが、すでに満席状態。ビールを片手に、とりあえず壁に寄りかかりながら周りの様子を伺うと若い人たちはもちろんのこと、私よりも上の50代以上の方まで年齢層は様々でした。
そしてオンタイム!「UNDER COVER BROTHERS」のメンバー登場!
演奏が始まると心地よい低音のリズムが、まるで背中を押してくれているように伝わり、いつのまにか寄りかかっていた背中は壁から離れ、引き寄せられるように一歩前に乗り出していた。
ひとつひとつの音やボーカルの歌声、メンバーの笑顔や仕草が「元気ですか?」
「がんばっていますか?」「楽しんじゃおう!」と自分にも呼びかけてくれているみたいで、改めてライブは会話「コミュニケーション」なんだと確信。
そう感じてしまったら、「私も返事をしなければ・・・」と言う気持ちがこみ上げ
体はリズムを刻み自然とメロディーを口ずさんでいました。
ライブの良さは、単に演奏者が自分テクニックを見せるためのものでもなく、
また観客が一方的に要求を求めるものでもない。
そう思った瞬間、インテリアーコーディネーターをはじめお客様に何かを提案する人たちにも、この事は言えるのではないでしょうか。
コーデーネターを目指す人たちへ
インテリアが好きだから、インテリアーコーディネーターになりました。
きっかけ、始まりはそれでいいと思います。だだプロになって最終的な答えではいけない気がします。
また、プロのコーディネーターが言ってるんだから・・・自分のやいたいように表現したい・・・それで出来上がったものは何なのだろう?そこにいるのは誰?
コーディネートとは自分の気持ちと相手の気持ちをお互いに理解し合い、調和し、作り上げて行くものであり、自分の作品ではないのです。
私もまだまだ・・・色々な人や物事と出会い、感じ、そして何かのために存在していければと思っています。
演奏が終わる頃には、11月も半ばだというのに演奏者も見てる側もみんな汗だく、
ライブハウスの空間は、みんなが生き生きとした笑顔で、とても良い時間を過ごさせて頂きました。
みなさんも会話をしにライブハウスに足を運んでみてはいかかでしょうか?
写真ですが休憩時間にスタッフの方に撮影のご許可を頂き、第二部から撮影する事ができました。本来であれば撮影・掲載は出来ないとのことでしたが、バンドマスターであるBrother Terryさんのご好意により撮影・掲載等をする事ができました。深く感謝いたします。またお誘い頂いたしもやまさんをはじめ、メンバーの皆様・スタッフの皆様にも心からお礼申し上げます。
最後にライブ時の写真、簡単に撮ったものですがよければご覧下さい。
彼らの呼びかけが伝われば幸いです。
http://www.kurashibokko.net/undrcvrbrtrs/ucb111123.html
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