募集期間:2014年7/10(木)〜2015年3/31(火)
石巻で展開される「まちの本棚」プロジェクトの今年は、DIYと図書寄贈で、本のまちにしよう!という新たな企画がスタート。OZONE
研修旅行も終盤にさしかかりました
テヘランに戻ってきて、今日はバザールへ
日本の商店街とは違い、道も狭くとても混んでいます
みんな迷子にならないように一列で、目的地に向か
【中国支局】岡山県アパレル工業組合の総会が先月、倉敷市内のホテルで開かれた。総会の後、おいしものを食べて組合員間の懇親を深めようというグルメの会を4年前から催している
石巻に「まちの本棚」を増やそう!
モダンリビングの下田です。この本をご存知ですか?
写真家・アンドレ・ケルテスの写真集「読む時間」です。ケルテスが40年間にわたって
昨日まで、イラン南部のシラーズへいっておりました
あのギャッベを織る遊牧民のいるテントを訪問し、
せっせと取材です
それから、町で市内観光をしました
ローズモスクとよばれて…
イスファハンのセイラフィアンさんで、素敵な絨毯と出会って
思わず買ってしまいました
お値段もなかなかのもんで、ちょっとビビッてしまいましたが、
きっとこの良さをわかってく
なんとかデッドラインギリギリ出す事の出来た作品について書いておきます。
さすがのトップモデルJACKもお疲れ気味
①テーマ
「HAPPY CHIC 自宅をパワースポットに」
わざわざパ
なんとかデッドラインギリギリ出す事の出来た作品について書いておきます。
さすがのトップモデルJACKもお疲れ気味
①テーマ
「HAPPY CHIC 自宅をパワースポットに」
わざわざパワースポットに時間をかけていかれる方が増えてるのですが、
最近は仕事や社会でストレスでくたくたになる毎日
かえりたい場所
疲れを癒される場所
エネルギーを充電して明日に備える場所
自宅こそがパワースポットになるべきところです。
HAPPYで(楽しく)、CHICに(品よく)暮らすことで自宅をパワースポットに替えましょう!
NYやLONDONで人気のJONASAADRERの提唱するHAPPY CHICからインスパイアーをうけ、
ヒデキたちの考えるJAPANESE HAPPY CHIC STYLE を提唱しました。
少し新しく、日本にないイメージ、ちかいのがきゃりーぱみゅぱみゅをもっと大人にした感じ
デザインの説明させてていただきます。
①バランス
最上部のバランスは前後にうねるのみならず、ヨーロッパの歌劇場の天蓋のように中央上部が前傾する3Dバランスにしました。
非常に難しい作業になり作り手を泣かせた回り縁をターコイズでつけ、その下に温かみのでる赤い生地でスワッグでアクセントをつけました。
吹き抜け下部のバランスもクラシカルな凹凸デザインを同じ生地でフラットバランスでつけました。
上下の窓を遮る張りを隠すのでなく、バランスでアクセントづけする事ではりの存在感を薄める事が出来たと思います。
時間内ので生地合わせもこんな感じで
②ドレープ
ここ5年ばかりストライプ生地のアクセント使いを実験してきました集大成として、
ストライプを使う事は念頭にアイデアとしてありました。
ただ、今回のコンペのサンゲツさんのマインにちょうどいいものがなく、
これは椅子張りの生地からのチョイス
余談ですが、こういうベーシックでサイドオーダー的な生地がサンゲツさんに限らず日本のブランドのブックから消えてるんので残念です。この辺りがあればもう少し派手なものも動くのですが。
その辺のところのテクニックのレクチャーもまだまだで、新興格安販売店がやりにくいデザインというソフトがあるのにもったいないと思うのですが・・・
だれかヒデキにやらしてくれないかな~なんちゃって
内側のマスタードイエローのヒョウ柄ジャガードにはサイドのストライプ生地を横巾に使いヘム付け
これで内側の締まりをつけるとともに、エレガンス(CHIC)のイメージを強調しました。
もう1方のブルーの花柄シルクの生地は生地の品のよさを前面に出すために、あえて何もたを加えず、
ちらりとみえる裏地にだけエメラルドグリーンを入れました。
又、タイバックは以前にヨーロッパで買ってきたアート系デコレーションGOODSを使い、花を添えました。
③レース
上下切り返してなおかつ、上部は2重に重ねて縫製し、夏の西日を防ぎなおかつ色を濃くする事が出来ました。又下部は、同じオーガンジーのグレーでボックスプリーツをつけ、ジョイントには新作のイタリアのブレードテープを上からたたきました。女性のワンピースのイメージで作りました。
又背の高い吊り元なので、全体のウエーブ記憶加工が出来なかったので、ブレードテープの裏にポケットを作り、プリーツの型を付けるためのファッション用プラスチックワイヤーを入れてもらいました。
④最後の一手間
照明にはこつこつとヨーロッパで買い集めていたカラフルなランプシェードをかけ、
全部かけずに「未完成」というメッセージとともに、エレガンスとモダンの間を行き来する「ボーダレスなスタイル」を隠れたメッセージとしていれました。
最後にファッショントレンドのタイポをバランスの右下部に愛(LOVE)をそえて完成です。
時間あれば刺繍に筆記体でいきたかったな~残念
時間もなく、手もなく本当に綱渡りの連続でそのなかで、3人ともがよくよく出せるもののすべてを出し切った感ありの作品でした。
輸入物や特別なものでなら誰でもかっこ良くできるといわれることもあるので、
今回はオールサンゲツさんの生地で作るという事を自分たちにルール付けして、
(ヒデキたちはいつも通りなんだけど)より明確に
「デザインとアイデアと組み合わせ=センスでチャレンジする」ことにしました。
なので、中央の2点はマインのなかでもいい生地ですが、バランスやレースは1000円台の生地を使い、
サイドのカーテンも椅子張り生地も3000円台の手頃な生地をセレクトしました。
実は「サンゲツらしからぬもの」というのも裏テーマであったので、こんな奇抜で、新しいスタイルをちゃんとみて評価してくださった町田先生を初めサンゲツという企業の懐の大きさに感謝しています。
なんとかデッドラインギリギリ出す事の出来た作品について書いておきます。
さすがのトップモデルJACKもお疲れ気味
①テーマ
「HAPPY CHIC 自宅をパワースポットに」
わざわざパワースポットに時間をかけていかれる方が増えてるのですが、
最近は仕事や社会でストレスでくたくたになる毎日
かえりたい場所
疲れを癒される場所
エネルギーを充電して明日に備える場所
自宅こそがパワースポットになるべきところです。
HAPPYで(楽しく)、CHICに(品よく)暮らすことで自宅をパワースポットに替えましょう!
NYやLONDONで人気のJONASAADRERの提唱するHAPPY CHICからインスパイアーをうけ、
ヒデキたちの考えるJAPANESE HAPPY CHIC STYLE を提唱しました。
少し新しく、日本にないイメージ、ちかいのがきゃりーぱみゅぱみゅをもっと大人にした感じ
デザインの説明させてていただきます。
①バランス
最上部のバランスは前後にうねるのみならず、ヨーロッパの歌劇場の天蓋のように中央上部が前傾する3Dバランスにしました。
非常に難しい作業になり作り手を泣かせた回り縁をターコイズでつけ、その下に温かみのでる赤い生地でスワッグでアクセントをつけました。
吹き抜け下部のバランスもクラシカルな凹凸デザインを同じ生地でフラットバランスでつけました。
上下の窓を遮る張りを隠すのでなく、バランスでアクセントづけする事ではりの存在感を薄める事が出来たと思います。
時間内ので生地合わせもこんな感じで
②ドレープ
ここ5年ばかりストライプ生地のアクセント使いを実験してきました集大成として、
ストライプを使う事は念頭にアイデアとしてありました。
ただ、今回のコンペのサンゲツさんのマインにちょうどいいものがなく、
これは椅子張りの生地からのチョイス
余談ですが、こういうベーシックでサイドオーダー的な生地がサンゲツさんに限らず日本のブランドのブックから消えてるんので残念です。この辺りがあればもう少し派手なものも動くのですが。
その辺のところのテクニックのレクチャーもまだまだで、新興格安販売店がやりにくいデザインというソフトがあるのにもったいないと思うのですが・・・
だれかヒデキにやらしてくれないかな~なんちゃって
内側のマスタードイエローのヒョウ柄ジャガードにはサイドのストライプ生地を横巾に使いヘム付け
これで内側の締まりをつけるとともに、エレガンス(CHIC)のイメージを強調しました。
もう1方のブルーの花柄シルクの生地は生地の品のよさを前面に出すために、あえて何もたを加えず、
ちらりとみえる裏地にだけエメラルドグリーンを入れました。
又、タイバックは以前にヨーロッパで買ってきたアート系デコレーションGOODSを使い、花を添えました。
③レース
上下切り返してなおかつ、上部は2重に重ねて縫製し、夏の西日を防ぎなおかつ色を濃くする事が出来ました。又下部は、同じオーガンジーのグレーでボックスプリーツをつけ、ジョイントには新作のイタリアのブレードテープを上からたたきました。女性のワンピースのイメージで作りました。
又背の高い吊り元なので、全体のウエーブ記憶加工が出来なかったので、ブレードテープの裏にポケットを作り、プリーツの型を付けるためのファッション用プラスチックワイヤーを入れてもらいました。
④最後の一手間
照明にはこつこつとヨーロッパで買い集めていたカラフルなランプシェードをかけ、
全部かけずに「未完成」というメッセージとともに、エレガンスとモダンの間を行き来する「ボーダレスなスタイル」を隠れたメッセージとしていれました。
最後にファッショントレンドのタイポをバランスの右下部に愛(LOVE)をそえて完成です。
時間あれば刺繍に筆記体でいきたかったな~残念
時間もなく、手もなく本当に綱渡りの連続でそのなかで、3人ともがよくよく出せるもののすべてを出し切った感ありの作品でした。
輸入物や特別なものでなら誰でもかっこ良くできるといわれることもあるので、
今回はオールサンゲツさんの生地で作るという事を自分たちにルール付けして、
(ヒデキたちはいつも通りなんだけど)より明確に
「デザインとアイデアと組み合わせ=センスでチャレンジする」ことにしました。
なので、中央の2点はマインのなかでもいい生地ですが、バランスやレースは1000円台の生地を使い、
サイドのカーテンも椅子張り生地も3000円台の手頃な生地をセレクトしました。
実は「サンゲツらしからぬもの」というのも裏テーマであったので、こんな奇抜で、新しいスタイルをちゃんとみて評価してくださった町田先生を初めサンゲツという企業の懐の大きさに感謝しています。
2014年7月9日(水)〜15日(火)
伊勢丹新宿店本館6階=玩具/キッズインスピレーションにて北欧の子育てスタイルをノルディックフォルムの家具とともにご紹介します。自然に寄り