YKKAP(東京都千代田区)は4月20日、戸建住宅の門扉用屋根「XTIARA(エクスティアラ)アーチ」を発売する。ラグジュアリー感のある洗練されたデザインと、工期の短縮を実現するアルミ乾式壁構造フレームを採用して、関心高まるエクステリアへのニーズに対応する。
枠デザインは、住宅外観を引き締めるモダンエッジ(H鋼デザイン)と、住宅外観に幅広く対応するカジュアルの2デザインを設定。従来工法では実現が難しかった直線壁納まりなど、6タイプの納まりバリエーションに対応する。
また、工業化製品のアルミ乾式壁構造フレームを採用することで、設計期間・工期の短縮と、安心品質・安全性能(耐積雪、耐風圧)を実現する。工期は2.5日間程度。モルタル材などを使用した従来工法と比べて半分以下に短縮できる。
【中国支局】先日、中国支局の社用車のメーターが13万3333㌔となった。支局開設からほぼ6年。毎週、児島と備後に取材に入っていることから、どうしても走行距離が長くなる。
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YKKAP(東京都千代田区)は4月20日、機能をポストのみに特化した独立型ポスト「フィッテ」を発売する。また、6月1日にはフラットサーフェイス(埋込型)の口金ポスト「エクステリアポストG3型」を発売して、ポスト商品群の拡充を図る。
新発売となる「フィッテ」は、住宅スタイルを選ばないシンプルなデザインの専用独立型ポスト。ポスト本体と柱は各10色、100通りの組み合わせのカラー選択が可能。投函口の幅は37mmから50mmまで拡張でき、従来はポストに入りきらなかった郵便物の飛び出しを防ぐ。
フラットサーフェイスの口金ポスト「エクステリアポストG3型」は、従来のプラチナステン、カームブラックに加え、ブラウン、ホワイトの2色を追加。価格は同社現行品に比べ82%に設定した。1桁合わせタイプの簡易ダイヤル錠を標準装備。投函しやすい内開き構造と、取り出しの操作が片手で可能な裏蓋保持機能を備える。
講談社のウェブマガジン「ミモレ」にML編集長下田が連載するコラム、
「インテリアの小さなアイデア」の先週掲載分をまとめて紹介!
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室内のハーブガーデン
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/875
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ご馳走は「おむすび」
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/876
4/2
鉢カバーは新聞紙と麻ひも
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/877
4/3
「床の間」は季節を感じる場所
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/878
4/4
ベッドのそばに本棚を
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/879
建築研究所は、災害公営住宅の整備を進める際の資料として利用できる「東日本大震災における災害公営住宅の供給促進のための計画に関する検討――災害公営住宅基本計画等事例集――」を取りまとめた。4月8日に同研のウェブサイトに掲載した。
同資料は、東日本大震災の被災地で災害公営住宅を整備する際に、同研や国土技術政策総合研究所が実施した調査や検討地区における基本計画などを検討の経緯とともにまとめたもの。
間伐材ノベルティ製作・販売を手がけるフロンティアジャパン(東京都江東区)は今年3月、日本の森林保全を目的とするFSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)・CoC(Chain of Custody)認証を本社と宮城県南三陸工場で取得した。
これを受けて、4月からFSC認証ロゴ付ノベルティ製品を販売する。国産FSC認証木材を有効活用したノベルティ製品の製作・販売を手掛けることで、日本の森づくりへの貢献を目指す。
FSC認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益に適い、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられる。CoCは、製造・加工・流通の認証制度。
女性専用のシェアハウス事業を展開するスマートライフ社(東京都中央区)は6月から、自社で運営するシェアハウス居住者向けサービスとして「職業紹介」を提供する。有料職業紹介事業の申請を東京都労働局に提出済みだ。まずは、ネイルサロン運営のコンヴァノ社(東京都渋谷区)と連携して行っていく。
アパグループは4月7日、同社最上級ブランドマンション「THE CONOE」シリーズの第3弾となる「THE CONOE〈三田綱町〉」(全45戸)の起工式を行った。
同物件は、東京メトロ南北線麻布十番駅徒歩7分の立地。周辺には、イタリア大使館やオーストラリア大使館、綱町三井倶楽部迎賓館などが立ち並ぶ希少性の高い立地。敷地は財務省の入札で取得している。
間取りは1LDKと2LDK。平均専有面積は105平方メートルとするなど、ゆとりあるプランを設定。地下2階地上9階建て。17年7月末竣工予定。
販売価格は未定。同グループ代表の元谷外志雄氏は、「全戸億ションとなり、当社が供給する物件の過去最高額になるだろう」としている。