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SuMiKa、茅野市で日本初の「小屋フェス」今夏開催

SuMiKa、茅野市で日本初の「小屋フェス」今夏開催

 SuMiKa(東京都港区)は7月25日~8月2日の9日間、長野県茅野市で日本初の「小屋フェスティバル」(「小屋フェス」)を開催する。自由なコンセプトで建てられたオリジナリティあふれる小屋めぐりと、夏フェスらしい多彩なラインアップを揃えたキッチンカーやワークショップが楽しめるイベントとなる。
 昨年10月に東京虎ノ門で開催した「小屋展示場」をスケールアップし、開催場所も縄文文化を活かしたまちづくりを行う茅野市に移動。合計20棟のユニークな小屋を展示し、1万5000人の来場を見込む(「小屋展示場」は1万2000人来場)。
 現在、小屋の制作・展示をする参加企業・団体を募集中。募集期間は4月14日〜6月12日。
 同社は小屋の販売仲介サイト「SuMiKa 小屋市場」も今年2月に開設し、小屋のある暮らしが実現しやすい仕組みを整えている。


東京カンテイ調べ、3月分譲マンション賃料 首都圏微下落、近畿・中部圏は上昇続く

東京カンテイ調べ、3月分譲マンション賃料 首都圏微下落、近畿・中部圏は上昇続く

 東京カンテイの調査によると、3月の首都圏における分譲マンション賃料は前月比0.5%下落の2613円(1平方メートル当たり、以下同じ)だった。比較的割高な東京都の事例が減少したことが要因。
 近畿圏では引き続き大阪府が市場をけん引し、前月比1.0%上昇の1822円と3カ月連続の上昇となった。また、名古屋市は平均築年数が若返った影響で、2.2%上昇の1730円となった。これに伴い中部圏で3カ月連続の上昇となった(2.6%上昇、1598円)。


みずほ信不販 本社を日本橋に移転 

みずほ信不販 本社を日本橋に移転 

みずほ信不動産販売は7月21日、本社事務所を2月に竣工した東京建物日本橋ビル8.9階の一部フロアに移転する。東京メトロ銀座線・東西線、都営浅草線日本橋駅に直結する、日本橋交差点の角に立地するビル。


「洗面室」に独自企画 三菱地所レジデンス

「洗面室」に独自企画 三菱地所レジデンス

 三菱地所レジデンスはこのほど、ウェブアンケートやグループインタビューなどを基に挙げられた「洗面室スペースの問題点」の解消を図った商品企画を独自に開発した。同社のブランドマンション「ザ・パークハウスシリーズ」に順次導入していく。

 洗濯カゴを置くスペース、バスタオルを収納する場所、入浴後の着替えを置くスペースの確保のほか、2人並んで使える洗面化粧台の開発も手掛けた。


ミサワホーム、「ミッフィー展」に協賛 同社イメージキャラクター

ミサワホーム、「ミッフィー展」に協賛 同社イメージキャラクター

 ミサワホームは、4月15日から5月10日まで東京・銀座の松屋銀座で開かれる「ミッフィー展」に協賛する。同展は、オランダの絵本作家ディック・ブルーナ氏によって生まれたうさぎのキャラクター「ミッフィー」の誕生60周年を記念したもの。同社では1989年から、ミッフィーをイメージキャラクターとして起用しており、住宅展示場やイベント、フェアなどの広告や各種グッズなどに活用している。


少額短期保険「全日ラビー」が業務開始、全日東京関連団体の出資で

少額短期保険「全日ラビー」が業務開始、全日東京関連団体の出資で

全日本不動産協会東京都本部の関連団体である一般社団法人東京都不動産協会(TRA)が出資する少額短期保険業者「全日ラビー」(東京都千代田区、岡村三生社長)が4月10日、業務を開始した。賃貸居住者向けに「家財保険」「借家人賠償責任保険」「個人賠償保険」を提供するもので、全国にある81業者(3月20日時点)の中でも、一般社団法人からの出資によるケースは珍しいという。


国交省、危険な空き家の判断基準案を提示

国交省、危険な空き家の判断基準案を提示

 国土交通省と総務省は4月13日、適切な管理がされておらず周辺に危害を及ぼす可能性がある「特定空家」等の是正措置に関するガイドライン案を公表した。5月12日まで一般から意見を募集している。
 空き家については、5月26日の空き家対策特措法の完全施行に向け準備が進められている。ガイドラインでは、「特定空家」の判断基準や措置の進め方に関する考え方をまとめた。
 特定空家は、すでに示された基本方針で「そのまま放置すれば倒壊など著しく保安上危険となる恐れのある状態」などとされている。今回のガイドラインでは、具体的にどのような状態にある場合を指すのかをより細かく示している。
 国交省は同省のホームページ内に、空き家の対策に関する情報サイト」を開設。適宜、情報提供を行っていく。


鶴弥、粘土瓦の技術生かし「陶板壁材事業」を開始

鶴弥、粘土瓦の技術生かし「陶板壁材事業」を開始

 創業128年の粘土瓦メーカーである鶴弥(愛知県半田市)は、これまで培ってきた粘土瓦の製造技術を生かし、耐久性、意匠性、施工性に優れた住宅用陶板壁材「スーパートライWallシリーズ」の製造販売事業を開始する。
 すでに基礎的な試験研究は終了し、現在、量産化に向けた試作中。今年10月ごろから用途に応じて順次発売を予定する。
 陶板壁材は外壁材としてのみならず、内壁材としての使用も見据えており、将来的には同事業を粘土瓦と並ぶ事業の柱として位置づける。
 「スーパートライWallシリーズ」の主な特徴は、原料粘土を高温で焼き締めることによる「高耐久性」、焼き物特有の落ち着いた風合いと高級感のある「質感」、中空形状による「軽量化」、大判化・金具留め工法による窯業系サイディング同等の「施工性」など。



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