パッシブデザインリフォームを手掛けるOKUTA(埼玉県さいたま市)は4月30日、住まいのリフォーム・住生活サポートサービス「Handyman」のスマートフォン専用サイトを開設した。スマートフォンから従来のPC版URLにアクセスすると、自動的にスマートフォンに最適化された画面が表示される。
スマートフォン専用サイトでは、リフォームメニューや生活サポートサービスなどをPC版と変わらないボリュームで提供する。見やすい画面で検索ができるようになっており、スマートフォンから現場写真を撮影して見積り依頼することも可能。
「Handyman」の利用は、スマートフォンからのアクセスが約5割に迫る勢いで伸びており、今後PCからのアクセスを抜く見通しであることから、より利用しやすいサービスを目指して新設した。
4/30から6/30まで子ども部屋を特集し、 フランスやイギリス、オランダの子ども部屋に使われている、かわいくておしゃれな壁紙をご紹介します。 壁紙と家具を組み合わせて、実際の子ども部屋をイメージした展示も行っています。 […]
阿部興業(東京都新宿区)は、創立70周年を記念して佐藤オオキ氏デザインのユニークな木製内装ドアシリーズ「seven doors(セブンドアーズ)」を7月1日から順次発売する。
設計はプロダクトデザイナーで建築家の佐藤オオキ氏(nendo代表、東京都目黒区)。従来のドアの概念を超える「楽しく豊かな生活提案をするドア」として、7種類をラインアップした。
照明器具と一体化した「lamp」、引戸の技術を応用し上部が3段階にスライドして採風・採光できる「slide」、和室の建具で使われてきた組子の技術を生かした「kumiko」、棚や額縁を一体化した「wall」、ドア自体に角度をつけることで壁の出隅に取り付けられる「corner」などどれも超個性的なデザインばかり。
参考上代は17万5000円〜。これにともない、国内の販売代理店を募集している。
「無印良品」の良品計画(東京都豊島区)は、5月7日にオープンする東京都豊島区の新庁舎4階「子育てインフォメーション」の内装コーディネートに協力し、同社の家具やタイルカーペットなどを導入する。
※子育てインフォメーションは、乳幼児のいる母親や妊婦の子育てに関する悩み・不安を専門職員に相談するスペース。
インテリアコーディネーターの資格をもつ同社の法人窓口が内装コーディネートを担当。
「樹木のような庁舎」を設計コンセプトとする新庁舎に合うよう、杉間伐材の突板壁紙、ブナ材のスツールやコンパクトテーブルなど自然素材を多用した。
また、親子がリラックスして安全に過ごせるよう厚めのタイルカーペットを配置。子どもが遊ぶスペースを確保するため、家具もできるだけシンプルでコンパクトなものを選んだ。
設置商品は次のとおり。
▼突板壁紙 杉間伐材 ▼ポリエステルタイルカーペット ▼ブナ材スツール・楕円・布座 ▼壁に付けられる家具・長押88cm/タモ材/ナチュラル ▼ブナ材コンパクトテーブル ▼ナイロンロングカットパイルやわらかマット/円
天竜T.S.ドライシステム協同組合(浜松市)は、天竜T.S.匠の会(同)と、茶農家である樽脇園(静岡県中川根町)と合同で、「第三回新月のお茶摘み体験&山菜ご膳」を5月16日に開催する。お茶摘み体験の他、昼食時には山菜の天ぷらが振る舞われ、茶の試飲や製茶工場の見学も行なう。
申し込み締め切りは5月8日。参加費用は大人1500円、小学生700円、未就学児無料。問い合わせは、メール[email protected] まで。