住宅・不動産サイト「O-uccino」(運営:オウチーノ、東京都港区)は6月10日、不動産売却・査定サービスをリニューアルした。
パソコン版、スマートフォン版ともにデザインを全面刷新。使い勝手を向上し動線を簡素化することで、査定依頼を行うまでの動きがシンプルになった。
また、査定依頼前に不動産売却に関する情報を詳しく知りたい人に向けて「不動産売却ガイド」を充実。物件を相場より高く売るコツや、不動産売却時の諸費用、引き渡し時の注意点などを収録した。
スマホに最適化したデザインとした。
IFFTはじまりました
今回は、アースカラーのグラデーションがきれいな絨毯を飾っています
なんとも癒されるいい色合い
さすがゾランヴァリさんですよね
ハミッドさんもブースでお出迎えいたしますので、
是非お立ち寄りくださいね
インテリアライフスタイル展
東京ビックサイト 西4ホール
お待ちいたしております
福井コンピュータアーキテクト(福井県坂井市)は7月28日、設計事務所やゼネコンの企画段階から実施設計に至るまでの各工程を大幅に短縮化するBIM建築設計システムの最新版「GLOOBE(グローブ)2016」を発売する。
BIMプラットフォームからFMプラットフォームの各ソフトとの連携を実現。通常BIMモデルのビッグデータをFM用に分類するには相当な時間と労力が必要とされるというが、実部材の名称やプロパティを変更することなく自動でFMにひも付けする。
また、詳細な表現力を向上。扉や障子の平面・断面、それぞれの無目・方立の詳細、有効開口位置の指定など設計上重要なディテールを自由に作成することができる。
初期投資費用が要らないレンタルパックは14万4000円/年(基本)。
創樹社(東京都文京区)は6月16日、住宅事業者や一般の住まい手に向けて新刊『Q&Aで知る 住まいの液状化対策』を出版する。
住まいの液状化対策研究会編著。監修は時松孝次氏(東京工業大学教授)、安達俊夫氏(日本大学教授)、二木幹夫氏(ベターリビング常務理事)。
住宅の液状化対策について78項目にわたりQ&A方式でわかりやすく解説する。B5判112頁。1500円。
●Q&Aで知る住まいの液状化対策
住友電気工業(大阪府大阪市)は6月10日、エネルギー効率を20%向上し、コンパクトで求めやすい価格の家庭用蓄電池「POWER DEPOⅡ」を発売した。
2.9kWhのリチウムイオン電池、UPS機能を搭載することで、停電時に情報機器や家電製品に長時間途切れることなく給電できるスタンドアロン型。太陽光発電システムとの連携も可能。
AC100Vコンセントに対応し、キャスター付きのため住宅やオフィスなどで気軽に使うことができる。幅307x奥行550x高さ522ミリ。
三菱電機(東京都千代田区)は6月11日、体感型のスマートハウス「三菱ENEDIAハウス京都」を長岡京市にある京都製作所内にオープンする。同社はすでに神奈川県鎌倉市に「三菱ENEDIAハウス大船」を開設しているが、西日本エリアでは初となる。
建物は地上3階建て(3階はルーフガーデン)で、V2H(ビークルトゥホーム)システム、太陽光発電システム、HEMSの連携によるエネルギーの自立生活や、HEMSと換気・空調機器の連携による快適空間を体感することができる。
機器単体では実現できない省エネ+便利+快適な暮らし提案を充実させる。
三井ホームの住宅型有料老人ホーム(70室)がこのほど、神奈川県鎌倉市に完成した。延べ床面積は約2384平方メートルで、ツーバイフォー工法として国内初となる4階建て。事業主である医療法人光陽会鎌倉ヒロ病院から、同社が設計・施工を受注した。
木造耐火構造としたほか、独自の構造用金物を採用して強度を確保。また、3階建て以下の建物で通常使用する住宅用部材を利用することで、建設コストの削減や工期短縮を図った。
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、2015年5月の首都圏流通動向をまとめた。中古マンションの成約件数は3008件(前年同月比14.0%増)で、2カ月連続で前年同月比プラスになった。成約単価は45.28万円(同9.5%上昇)。29カ月連続のプラスで、伸び率も4月に比べて拡大し、前月比でもプラスに転じた。中古戸建ては成約件数が1031件(同16.4%上昇)。成約価格は2967万円(同5.8%上昇)で、7カ月連続で上昇した。