大阪本町で38階建て 東急不など 地下鉄駅直結276戸
東急不動産、近鉄不動産、神鋼不動産はこのほど、大阪市営地下鉄御堂筋線、中央線、四つ橋線の本町駅と直結する38階建てマンション「ブランズタワー御堂筋本町」(大阪市中央区南本町4、総戸数276戸)のモデルルームを開設した。販売開始は1月下旬の予定。6月にホームページを開設して以来、2500件超の問い合わせが寄せられている。
価格は未定。完成は2017年10月上旬、引き渡しは11月下旬の予定。
東急不動産、近鉄不動産、神鋼不動産はこのほど、大阪市営地下鉄御堂筋線、中央線、四つ橋線の本町駅と直結する38階建てマンション「ブランズタワー御堂筋本町」(大阪市中央区南本町4、総戸数276戸)のモデルルームを開設した。販売開始は1月下旬の予定。6月にホームページを開設して以来、2500件超の問い合わせが寄せられている。
価格は未定。完成は2017年10月上旬、引き渡しは11月下旬の予定。
大成有楽不動産と長谷工コーポレーションはこのほど、両社が東京都品川区勝島で開発している入居前の新築マンション「オーベルグランディオ品川勝島」(総戸数452戸)で、契約者向けコミュニティイベントを開催した。
子育て交流会や防災なるほど体験会など、様々なプログラムを実施。合計で300人が参加した。
帝国データバンクによると、11月の企業倒産件数は689件で、前年同月比2.7%増加となった。増加は8カ月ぶりとなる。負債総額は1328億7000万円で、同20.8%増加となり2カ月ぶりに増加した。
業種別に見ると、7業種中、製造、卸売、小売、不動産業の4業種が増加となり、不動産業以外は2ケタの大幅な増加となった。
リクルート住まいカンパニーが実施した「2015年注文住宅動向・トレンド調査」によると、全国の注文住宅建築者の平均建築費用は2943万円で、前年を138万円上回った。3000万円以上の割合は41%で、前年比4.8ポイント増加した。
頭金は平均967万円で前年比35万円上昇、親からの贈与額は平均320万円となり、同12万円の減少となった。
同調査は、1年以内に新築・建て替え注文住宅を竣工した人が対象。有効サンプル数は1641件。
ネクストはこのほど、自分好みの部屋を学習し、好みに応じた部屋を提案するiOSアプリ「HOME’Sヘヤサク」の提供を始めた。
利用者は家賃や部屋の広さ、築年数など細かい検索条件を設定するのではなく、希望エリアを指定するのみで部屋探しが可能だ。表示される候補物件に対して「気になる」「興味なし」といった具合に選択していくと、アプリが利用者の好みを学習して条件に近いおすすめ物件を表示。気になる部屋は即座に不動産会社に問い合わせできる。対応機種は iOS7.0以上。価格は無料。
クラフトワーク(三重県伊賀市)はこのほど天然木突板材で仕上げた内装ドアブランドの「コニサー」を発売した。天然木突板ならではの色合いや紋様のバランス、手触りなど素材選びにこだわったオリジナルブランド商品。
隠し丁番を標準採用し、開いた時の枠とドアの隙間を解消し安全性も確保した。ドアと枠の木口化粧面は木目の継ぎ目なく仕上げる技術を応用し意匠性を高めた。ハンドルなどのハードウェアは落ち着いたマットニッケルとマットブラックの2色を採用。
天然木突板の素材はブラックウォールナット、アメリカンチェリー、ホワイトオーク、ハードメイプルの4樹種。
希望小売価格は片開き戸で14万9100円から。
今年もあっという間に12月。年内納めをご希望の新規のお客様は、もう間もなく締め切りになってしまうので、お早めにご連絡ください。年明けの1月は例年通り、1月11日頃から1月末頃まで、ヨーロッパに出張するので、新規のコーディネートは休みさせて頂きますので、ご了承ください。さて今回は、トレンドのデザインパターンでもある、風景や建物柄。北欧のポップなデザインや子供向けのプリントから、ラグジュアリーなジャガ
ウッドワン(広島県廿日市市)は、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の法人向けモデル「Pepper for Biz」を導入する。12月12日から広島ショールームに設置して、来場客とのコミュニケーションツールとして活用する。ショールームからのブランド発信力を強化していくのが狙い。
試行運用の一例として、来場者に理想の住宅をヒアリングし、ニーズにあった住空間の提案を行なう。また、同社が行っているニュージーランドでの森林事業やこだわりの商品などについて説明を行うなど来場者への情報提供を通じてブランドの強化をはかる。
ネクスト(東京都港区)は12月8日、ユーザーの部屋の好みを学習して好みに応じた部屋を提案するiOSアプリ「HOME’Sヘヤサク!」の提供を開始した。
新アプリは、家賃や部屋の広さ、築年数等の検索条件の設定は不要。住みたいエリアを指定すると、次々に表示される部屋を見ながら、カードをめくる感覚で「気になる」または「興味なし」を選択していくことで、アプリが自動でどんな部屋を探しているのか少しずつ学習し、ユーザーの好みの条件に近い物件を表示するようになる。気になる物件が見つかれば、アプリ経由で不動産会社への問い合わせも可能。
ムトーエンジニアリング(東京都世田谷区)は、比較的安価なFDM方式による3Dプリンター出力サービスの提供を開始した。ハウスメーカーや中小工務店、建築事務所向けに建築模型として提案する。これまでは、「フルカラー石膏タイプ」や高精細プラスチックを用いた「樹脂タイプ」による出力サービスを行っていた。
同社はMUTOHホールディングス(東京都世田谷区)傘下の企業で、設計や製図機器やCADソリューション事業、3Dプリンターの製造・販売を展開している。
同サービスは、CADデータやSTLデータがなくても、平面図や立体図といった紙図面から依頼することが可能。立体的な同モデルに家具を配置したり、天井や外壁を着色させながら商談を進めることで、完成後の住まいをイメージしやすくなるという。価格は個別見積もりだが、住宅モデルの50分の1、75分の1、100分の1サイズで、税別で2万円~5万円を想定している。