"緑"は癒やし – スマカチブログ
桐蔭横浜大学の飯島建太郎准教授の感情プロフィール検査で、鉢植えに入れた植物を部屋の前方に並べて講義をしたところ、受講者の「緊張、不安」や「疲労」などネガティブな項目の数値が、何もない教室で受講した時よりも低下。受講者各々が自分の好きな鉢植えを選んで机の上において講義を受けたときには、さらに数値が低下したといいます。
桐蔭横浜大学の飯島建太郎准教授の感情プロフィール検査で、鉢植えに入れた植物を部屋の前方に並べて講義をしたところ、受講者の「緊張、不安」や「疲労」などネガティブな項目の数値が、何もない教室で受講した時よりも低下。受講者各々が自分の好きな鉢植えを選んで机の上において講義を受けたときには、さらに数値が低下したといいます。
平素から新建ハウジングをお引き立て頂き、また編集にご協力頂き、厚く御礼申し上げます。
新建ハウジングでは、記事の充実を図るため住宅業界の皆さまがどのようなテーマに関心をお持ちかアンケートを適宜実施しております。今回は技術に関するアンケートです。
アンケート結果は今後の取材、情報提供に際して利用させていただくほか、「新建ハウジング」紙面でも紹介させていただきます。
お忙しいとは存じますが、ご協力をお願いします。
回答期限:2015年6月23日(火)まで
※アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で10名様に1000円分のQUOカードをプレゼントいたします。プレゼントを希望される方は質問の最後にあるメールアドレス入力欄に必ずご入力ください。
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【本社】最近、産地企業を取材で回っていると「高い商品が売れるようになってきた」という声を聞くことが多くなってきた。衣料品市場を見渡すと、あいかわらずの消費不振なのだか…
地域工務店の全国組織JBN(青木宏之会長・会員2700社)は6月5日、東京都内で第8期定時総会を開き、定款や会費規定などの議案を承認した。
青木宏之会長は「良い材料で良い仕事をすれば良かった時代は終わり、高性能でデザインとソフトサービスを兼ね備えた家づくりが求められる時代になった」とし、新築、リフォーム、中古流通、維持管理、中大規模木造の各分野の工務店支援や大工育成策に意欲を示した。
新年度の主な取り組みは、新築分野で5年後の省エネ基準の達成率を高めることを前提に、長期優良住宅に対応できる工務店の支援を行う。ゼロエネ住宅委員会を設け、住宅事例集の作成や省エネ基準を完全マスターするセミナーを全国4会場で展開する。
中古住宅市場の活性化に関しては「この分野の工務店のビジネスモデルをどう示すか」が課題。政策調査委員会のメンバーを全国から募集し、各地域で連携団体を舞台に活動を展開する。
第1弾は7月7日に東京都内で開催するシンポジウム。同委員会メンバーがパネラーとなり、消費税増税後の工務店の在り方などを議論する。宅地建物取引主任者の資格取得工務店が増加していることを背景に「大工がいることの強みを生かして地元の不動産業者と連携する」ことなどが求められるという。
大工育成では「JBNが大工育成に本格的に取り組む団体」であることを宣言。大工を社員化するための就業規則を夏をめどに整備するとしている。
地盤調査・改良事業者などが参加する一般社団法人ハウスワランティ(森田靖英代表理事)は、一般財団法人住宅産業研修財団(松田妙子理事長)と提携し、同財団内に事務局を置く「優良住宅・地盤の会」を設立。6月8日、東京都内で総会を開いた。
役員構成は名誉会長に松田妙子住宅研修財団理事長、会長に森田靖英ハウスワランティ代表理事、事務局長に溝田勝利住宅研修財団統括本部長、運営事務局長に二色洋昭ハウスワランティ副代表理事が就任。「優良な地盤に優良な住宅を建てる」を理念に、住宅事業者向け、地盤関連会社向け双方の啓発をしながら会員増強を図り、3000社の組織づくりを目指す。
会員は財団参加の優良住宅工務店の会(QBC)加盟工務店やハウスワランティ登録業者を中心に、地盤調査、改良工事会社などの入会を見込む。
次世代不動産業支援機構(東京都中央区)は、これからの不動産業の発展をリードする人材の確保・育成をめざして、新しい民間資格制度として「次世代住宅コーディネーター」と「次世代住宅プランナー」をスタート。7月1日から認定講座の申し込みを受け付ける。
「次世代住宅コーディネーター」は、消費者が抱える住環境の課題やニーズの解決・実現をサポートする、幅広い提案力を備えた人材。
住宅・不動産だけでなく、家事、教育・子育て、医療・介護、環境・エネルギー、地域、仕事、趣味、ライフスタイルなど業界・業種の垣根を越えて、これからの住宅を支える各分野に精通することが求められる。
「次世代住宅プランナー」は上位資格。次世代住宅コーディネーターが明らかにした消費者の求める暮らしをカタチにする能力(企画・設計・監理・施工)があることを証明する。
あわせて、次世代住宅コーディネーターの基礎資格であり、次世代に対応する販売・営業力をもつ人材を育成する「コンサルティングセールス検定」(1〜3級)もスタートする。
いずれの資格も原則、年齢・職業・実務経験は不問で、だれでも受講できるとする。