女性の住生活ニーズ調査01~宝くじが5000万円当たったら何にいくら使いますか~ – スマカチブログ
宝くじ当選金5000万円」の使い途は、「貯金」、「旅行」、「住宅」の順に高い割合。このうち「住宅」と答えた方を年代別にみると、50代以上の方の投資意欲が高くなっています。また、平均金額は1639.6万円。年代別にみると、30代以下が最も高く、次に60代以上が続いています。60代以上は投資意欲、金額ともに高いという結果。
宝くじ当選金5000万円」の使い途は、「貯金」、「旅行」、「住宅」の順に高い割合。このうち「住宅」と答えた方を年代別にみると、50代以上の方の投資意欲が高くなっています。また、平均金額は1639.6万円。年代別にみると、30代以下が最も高く、次に60代以上が続いています。60代以上は投資意欲、金額ともに高いという結果。
田淵電機(大阪府大阪市)は7月1日、太陽光発電でつくった電力をむだなく蓄える「ハイブリッド蓄電システムEIBS(アイビス)」の受注を始める。
蓄電池対応ハイブリッドパワーコンディショナと専用蓄電池ユニットを組み合わせることで、停電時に蓄電池から電力供給を行う住宅用システム。蓄電容量は9.89kWhと大容量のため、非常時でも照明器具、冷蔵庫、テレビ、通信機器を約3日間使うことができる。
通常は太陽光発電と蓄電装置のそれぞれにパワコンが必要だが、独自のマルチストリング技術により1台に集約。太陽光発電と蓄電池が直流でつながるため、変換ロスのない充電が可能になる。
コスモスイニシア(東京都港区)は6月30日、「柔らかさのある住まい」をテーマにした新ブランド「INITIA CLOUD(イニシアクラウド)」を発表した。世界で活躍するデザイナーの佐藤オオキ氏が代表を務めるデザインオフィスnendo(東京都目黒区)が監修としてブランドコンセプト設計に加わり、同社の商品の強みである「可変性」を生かしたブランドとして展開する。
新ブランドは、時代の変化や家族の暮らし・子供の成長などのライフイベントに合わせて、思いのままに空間を自由に変えていくことができる「すごしかた」を提案する。ブランド名の「クラウド」は「柔らかさ」の象徴。「シーン」(ライフスタイル)、「タイム」(家族の成長)、「タッチ」(素材の柔らかさ)の3つのコンセプトが軸となる。
新ブランドによる当初の展開では、新築マンション「イニシアクラウド二子玉川」、リノベーションマンション「パレ二子玉川」、一戸建「グランフォーラム梶が谷」の3つを発表。今後も東急田園都市線沿線を中心に展開していく考え。
会見に臨んだコスモスイニシアの津田英信執行役員は「間取りはまだ研究開発の余地がある」「大手にはできないことをやっていく。リスクをとって価値を提供することで、業界のスタンダードになる存在でありたい」と意気込みを語った。
監修を務めたnendoの佐藤氏は「家電を見ると、昔の電卓やCDのような買い替えが必要なものから、カスタマイズが可能なシンプルなものになった。これからの住まいにも同じことが起こるかもしれない」と新ブランドへの期待を語った。
アルネットホームを展開する大賀建設(さいたま市)は、7月2日~9月30日までに契約した人の中から全展示場10棟限定で、光熱費0円「ZEROの家」特別仕様として、太陽光発電システム5.04kW、HEMS、高性能エアコンなど200万円相当の仕様をつけてモニター販売する。1年間に使うエネルギーよりも自宅でつくるエネルギーが上回り、正味ゼロになる住まいづくりの普及を進める。
国が進める「エネルギー基本計画」では、「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの実現を目指す」と掲げられている。同社では同計画の趣旨に沿うようモニター販売に至った。
仕事と家庭の両立を支援サービス活用拡大の弾みとなるか 東京都が「家事サービスを…
住宅瑕疵担保責任保険法人の日本住宅保証検査機構(JIO、東京都千代田区)はこのほど、新築住宅瑕疵保険「JIOわが家の保険」の保険契約戸数が100万戸を達成したと発表した。
同社は2008年8月より直営の全国23支店58営業所で、「JIOわが家の保険」の販売を開始した。6月末で販売開始後6年10カ月となる。同社ではこれまで、引き渡し後の不具合理由として多くの割合を占める雨漏りの対策として、オプション検査の「追加外装下地検査」や瑕疵事故事例から学ぶための小冊子の作成、勉強会の実施など、瑕疵低減のための活動にも力を入れてきた。
同社では「100万戸達成ロゴ」を作成し、7月より広くプロモーションをしていく。