住宅・不動産専門サイト「O-uccino(オウチーノ)」を運営するオウチーノ(東京都港区)は、全国賃貸管理ビジネス協会(東京都中央区)と賃貸物件情報等のデータ連携に関する業務提携契約の締結を行った。同サイトの賃貸サイトで、全国賃貸管理ビジネス協会が取り扱う物件情報約17万件が閲覧可能となった。
同サイトでは、新築・中古・賃貸物件からリフォーム会社・工務店、建築家の情報まで、住まいに関する様々な情報を掲載している。賃貸サイトは、2010年にオープンして以来、全国の不動産会社から賃貸マンション・賃貸一戸建てなどの物件情報の提供を受けて掲載している。今回の業務提携は、ユーザビリティの向上と同協会とのパートナーシップによるビジネスの拡大を目的としたもの。賃貸サイトでの掲載物件数は190万件超に増加した。
開催日:2015.7/8(水)~7/14(火)
産地直送
生地の販売会
開催日:2015.7/8(水)~7/14(火)
場所:阪急うめだ本店9階:催事場(今回は9Fにて開催、おまちがいなく!)
OPEN/10:00~CLOSE/21:00
日&月曜日:閉店20時
最終日(火)閉店18時
鳥取県は今年7月12日から来年1月31日の期間、首都圏在住の20~40代の若者世代を対象とした移住定住促進及びネットワーク化を図る起業・地域づくりアカデミー「鳥取スタートラボ」を首都圏と鳥取県で開催する。
全5回のプログラムで約半年にわたる長期的な施策。「地方での生業をイメージする」をコンセプトに、地域活性化や地域課題の解決、まちづくりなどに興味がある人が集まり、実際に現場の声を聞きながら地方でどのようなことが出来るのかを議論する。
第1回講座は7月12日。都内のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」でワークショップ「鳥取を知る」を開催する。同県智頭町で「自伐型林業による山づくり」に携わる國岡将平氏など、ゲストスピーカーによる活動報告を聞く。
第2回は7月25日・26日で鳥取を訪れ、地域での暮らしや働きを体感する。第3回(8月22日)、第4回(11月7日)のワークショップを経て、来年1月31日にはプログラムを通して考案した「生業モデル」を発表する最終プレゼンを行う。
「鳥取スタートラボ」の詳細はこちら。
L&F(千葉市)は、一戸建て空き家管理に特化した空き家管理の全国ネットサービス「日本空き家サポート」を7月1日から開始する。同社と加盟した全国の不動産会社が「空き家サポーター」となり、一戸建て空き家所有者に対して空き家管理サービスを提供する取り組み。
加盟する不動産会社に対して、空き家管理事業に参入するための契約書式等帳票、営業ツール、クラウド型空き家管理システム等のツール一式を提供。短期間で空き家管理業への参入を可能とする。
クラウド型空き家管理システム「COADEE(コーディー)」では、加盟する不動産会社は、管理レポートの作成や契約者情報を閲覧できる「空き家サポーター管理画面」が使用できる。空き家所有者に向けては、管理レポートの閲覧や空き家サポーターからの進捗報告を見ることができる「お客様マイページ」を用意する。
オンライン定額リフォームサービスの「リノコ」(運営:セカイエ、大阪府大阪市)は7月1日、新しいブランド・アイデンティティの使用を開始する。
ブランドステートメント(ブランドのミッションを明文化したもの)は、“「安心価格」「安心品質」のリフォームを、もっと当たり前に。”
ロゴマークは、モノトーンの幾何学図形でIT企業の革新性を表現。イラストロゴは、リノコのリフォームサービスの2本柱である「リフォーム・コンサルタント」と「リフォーム職人」をわかりやすく表現した。
矢野経済研究所(東京都中野区)は7月1日、国内のマンション高圧一括受電サービス市場とそれに付随するマンションエネルギーサービス事業の動向に関する調査結果を発表した。同調査によると、2014年度のマンション高圧一括受電サービス市場は事業者売上高ベースで推計490億円、2030年度にはサービス対象住居220万戸、2000億円へと拡大する見通し。
マンション高圧一括受電サービスは、2013~2014年度にかけて実施された国の補助金事業「スマートマンション導入加速化推進事業」により普及が加速。今後、2016年度に予定されている低圧電力まで含めた電力小売市場の完全自由化の影響は受けるものの、サービス事業者による需要開拓によって新築分譲マンションを中心にさらに市場拡大する見通しだという。
同調査は今年4月~6月に実施したもので、一括受電サービス事業者、エネルギー事業者、マンションデベロッパーを対象に、同研究所専門研究員による直接面談、電話・Eメールによるヒアリング、文献調査を併用して行われた。
テレビに接続するだけで簡単にネット上のコンテンツを利用できるセットトップボックス「光BOX+」を販売する西日本電信電話(=NTT西日本、大阪府大阪市)は7月1日、この「光BOX+」を使って中部電力(愛知県名古屋市)の家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」をテレビ上で利用できるアプリの提供を始める。
今回の「カテエネアプリ」により、中部電力契約者が毎月の電気料金や使用量の確認や、ライフスタイルにあわせた省エネアドバイスなど暮らしに役立つアイデアの閲覧、ポイントの交換をテレビで行うことができる。
LIXIL住宅研究所(東京都江東区)は、賃貸のアパートやマンション、公営住宅に住む全国の既婚女性750人を対象に、現在の住まいへの不満点や賃貸住宅を選ぶ際の必須条件について、5月28日から6月2日に調査した結果を公表した。現在住んでいる賃貸住宅の機能性について質問したところ、「不満点がある」が75.7%、「特に不満点はない」が24.3%となった。賃貸住宅の形態別に見ると、アパートに住んでいる人の不満が高く80.6%であった。
現在住んでいる賃貸住宅の機能性について不満を持つ568人に、どのような点が不満か尋ねた問いで20%以上の比率となったものは、「上階の足音や声が響く」が27.5%、次いで「断熱効果が弱く、夏暑く、冬寒い」が24.8%、「風通しが悪く、湿気がこもり、カビがはえやすい」23.6%、「壁が薄いため、隣室や外の音がうるさく、室内の音も外にもれる」23.1%であった。上階の足音や隣室の音など、防音(遮音)に関わる項目が上位に入っている。
賃貸住宅を選ぶ際の、選択の必須条件についの問いでは、「風呂とトイレは別室になっていること」が68.8%、「内装がきれいであること」が58.3%、「ベランダ・バルコニーがあること」が52.0%、「駐車場があること」が47.9%、「部屋の防音効果が高いこと」が45.5%が40%以上となっている。
期間中は多数のお客様にご来場いただきありがとうございました。
弊社は第25回 国際 文具・紙製品展「ISOT 2015」に出展いたします。
弊社ブースまでぜひ足をお運びください。
会期 : 2015年7月8日(水)~10日(金)
時間 : 午前10時〜午後6時(最終日のみ午後5時)
会場 : 東京ビッグサイト
小間番号 : 東4 A7-1
招待状をご希望の方は各営業拠点へ直接お電話、FAXいただくか、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
講談社のウェブマガジン「ミモレ」にML編集長下田が連載するコラム、
「インテリアの小さなアイデア」の先週掲載分をまとめて紹介!
先週分より、募集させていただいた質問にお答えしています。
6/24
【連載100回記念】質問にお答えします!
vol.1 ~アートの飾り方~
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/1865
6/25
【連載100回記念】質問にお答えします!
vol.2 ~見える収納~
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/1870
6/26
【連載100回記念】質問にお答えします!
vol.3 ~寛げるリビング~
続きは→ http://mi-mollet.com/articles/-/1894