Housing Tribune Weekly Vol.246 – HTご購読者ページ
ハウジング・トリビューン・ウィークリーVol.246 ハウジング・トリビューン・…
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フージャースホールディングスはこのほど、シニア向け事業の強化を目的として「フージャースケアデザイン」を設立した。
同社はファミリー向け分譲マンション事業以外にも、シニア向け分譲マンションやそれに付随するシニア向けサービス事業を展開している。新会社を立ち上げることで、専門性を高めた商品・サービスの提供を目指す。
国土交通省は現在、「まち・住まい・交通の創蓄省エネルギー化モデル構築支援事業」の案件を募集している。採択予定件数は3~5件。締め切りは7月17日。
街や住宅、交通を含め一体的な低炭素化を目指す地域を対象として、補助金の交付ではなく「人的リソースの提供」を通じ構想策定をサポートする。まず地方公共団体や民間事業者から、地域の低炭素化に関する将来像や目標、取り組み方針といった企画提案を募集。審査を経て選定したモデル地域に対し、事業委託する日本総合研究所や、同省関係部局と有識者で構成するタスクフォースから助言などを行う。成果は年度末に開くワークショップで発表する。
国土交通省によると、2015年5月の新設住宅着工戸数は7万1720戸だった。前年同月比は5.8%増で、3カ月連続の増加。微増だった前月と比べて、増加幅も拡大した。季節調整済年率換算値は91.1万戸で前月比0.2%減。前月に引き続き減少したが、4カ月連続の年率換算90万戸台となった。
ナイスは7月11日、12日の2日間、仙台市の「夢メッセみやぎ」で「住まいの耐震博覧会・住まいの元気フェア」を開催する。
住宅の耐震構造の仕組みや地震に強い住まいづくりの情報を発信するほか、行政担当者や専門家らが住宅再建に向けた相談にも応じる。「安全・安心な住まいの復興に向けたお役立ちに努める」としている。入場無料。
住まいの耐震博覧会は、仙台では2003年から開催し今回が11回目。累計来場者数は11万人を超えている。
楽器演奏が可能な賃貸マンション「ミュージション」を展開するリブランはこのほど、住戸単位で防音工事を行い、「ミュージション」と同様に楽器演奏を可能とするリフォーム商品「ミュージションR」の提供を開始した。工事費の目安は250万円程度。
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックはこのほど、投資用不動産市場動向(6月)をまとめた。それによると、全物件種別(1棟アパート、1棟マンション、区分マンション)で物件価格が上昇し、利回りが低下した。
6月1~30日の間に、「楽待」に新規掲載された物件を分析した。
一般社団法人日本ホウ酸処理協会(東京都江東区)は7月3日、東京都内で第3回定期総会を開催した。新築の減少に備えリフォームへの対応を強化していく方針を示した。
荒川民雄代表理事は、生活者が主導するリフォーム需要が増す中で生活者への情報発信の重要度が高まるとし、「マーケット・イン視点での顧客との対話が必要」と話した。リフォーム市場への対応では、既存の壁の中を処理する方法が確立されているホウ酸による劣化対策の優位性を強調した。
浅葉健介理事は今後の事業方針を説明。「ホウ酸処理は新築もまだブルーオーシャン」としながらも、リフォーム対策を並行して進めることの必要性を強調。施工店とシロアリ防除業者とのコラボレーションを進めていくなど、2017年までには既存住宅への対応を完了させる考えを示した。また、新たな取り組みとして、シロアリ被害リスクの定量化を検討していく計画も紹介した。
初めまして☆
1C(土曜日)クラスの近藤文枝です。
今年の3月、福岡県北九州市から東京に引っ越してきました。
○○やけん。○○ち言うやん。○○しよると? ○○ちゃね〜。
と北九州の方言をこよなく愛する私。
ラーメンは断然とんこつ!
「くまもん」より「ていたん」…
竹内 巧 さんの個展「いただきました信州」が本日より、開催されます!
「いただきました信州」、、、。
なんとそそられるタイトルなんでしょうか。
信州といえば、わさび、そば、ぶどう、ワイン…
竹内さん、信州のどんな美味しいものを「いただきました」…