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WEB NEWS


「塩系インテリア」の次は?

「塩系インテリア」の次は?

 「塩系インテリア」という男前インテリアの中でも、すっきりとシンプルにコーディネートしたスタイルが注目を集めています。そして、それが少し進化したのが、「ごま塩系インテリア」。iemoでは、「ごま塩系インテリア」とはどんなインテリアスタイルか、またコーディネートのコツについて掲載した記事がちょっと注目されています。
 続きは、http://iemo.jp/36309で。
 ※「iemo(イエモ)」は、住まいやインテリア、ライフスタイルにこだわりを持つ人たちが、アイデアやコツ、ノウハウなどを分かちあうキュレーションメディア。「新建ハウジング」では、「iemo」で読まれている記事動向から、生活者が関心を持つコトやモノを紹介します。


HEAD研究会「『スモールコミュニティ』の先をつくる」をテーマにシンポジウム開催

HEAD研究会「『スモールコミュニティ』の先をつくる」をテーマにシンポジウム開催

 一般社団法人HEAD研究会(東京都千代田区)は、2015年度連続シンポジウム第1回として、「『スモールコミュニティ』の先をつくる-フィルターバブルから考える、スモールコミュニティの限界と可能性-」を8月3日に開催する。
 ITを通して、好きな人、好きなものとつながる「スモールコミュニティ」。その小さなコミュニティと社会、オンライン世界とオフライン世界をつなぐために必要なものは何かを考える。
 参加費用は、一般3800円(HEAD研究会会員2800円)、学生1800円(HEAD研究会会員2800円)で軽食とドリンクつき。
 詳細はホームページで。


パナソニック、HEMS対応分電盤を求めやすくし普及後押し

パナソニック、HEMS対応分電盤を求めやすくし普及後押し

 パナソニック(大阪府門真市)エコソリューションズ社は、HEMS対応の住宅分電盤「スマートコスモ」を求めやすい価格に改定。9月21日から提供を始める。
 電力小売り自由化やネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)の普及を見据えて、HEMS対応分電盤の増産を決めた。現在2万4000台/年の生産能力を2016年度には36万台/まで増やし、2030年には総世帯数の約2割(700万世帯)にこの「スマートコスモ」を設置したい考え。
 また同社は今後、住まい手に家じゅうのエネルギーをコントロールすることで節電効果や快適性が上がることをわかりやすくアピールするため、太陽光発電システム、創蓄連携システム、スマートHEMS(スマートコスモ、AiSEG)をパッケージ化して提案していく。

 価格は2万4100〜18万8000円。現行よりもAiSEG通信型で1万1700円、レディ型で1万2000円値下げし、HEMS非対応の分電盤と同程度とすることで普及を進める。


入居前の住まいを月50万円で借り上げ、「モニターハウス」募集 群馬・斉藤林業

入居前の住まいを月50万円で借り上げ、「モニターハウス」募集 群馬・斉藤林業

 群馬県沼田市の地域ビルダー・斉藤林業は、竣工後から入居前の住まいを一定期間借り入れて同社で建築を検討する顧客向けに公開する「モニターハウス」制度をこのほど開始した。
 同社の場合、モニターハウスに申し込んでもらった施主の完成後入居前の住まいを月50万円の賃借料で3カ月間借り受け、見学可能な住宅として希望者に公開する。期間中は敷地内に仮設トイレを設置し、トイレ・キッチン・浴室などは使用しない、宿泊を伴う見学も実施しない、などの制約を設ける。モニターハウス終了後は、補修工事1日、ハウスクリーニング1日を実施したうえで、記念アルバム進呈とともに改めて引き渡しをおこなう。
 常設の住宅展示場に出展する建設費や維持費を施主に負担させず、施主にもメリットのある形で見学可能なモデル住宅を運用するのがねらい。


耐食性は3倍超、次世代のガルバ鋼板を発売

耐食性は3倍超、次世代のガルバ鋼板を発売

 日鉄住金鋼板(東京都中央区)は7月、ガルバ鋼板の3倍以上の耐食性をもつという新しい金属素材「エスジーエル」を発売する。
 新素材は「第3世代の鋼板」「次世代のガルバ鋼板」と位置づけて1996年から開発に着手。耐食性を大幅に向上した「エスジーエル」を開発し、2013年12月に商用生産を始めた。その後、JIS規格の認証取得、保証制度の整備、塗装品の開発などを進めてきた。
 今回は無塗装品に加え、エスジーエルを基材とした汎用カラー鋼板「ニスクカラーSGL」、汎用フッ素鋼板「ニスクフロンSGL」の計3商品をラインアップ。外装材をはじめとしてさまざまな用途に対応する。
 また、加工性はガルバ鋼板と同等のため、現在のガルバ用成型機をそのまま使うことができる。


自宅売却、購入価格との差は平均923万円 アットホーム調査

自宅売却、購入価格との差は平均923万円 アットホーム調査

 アットホームはこのほど、5年以内に首都圏の自宅を売却した295人を対象に調査を実施した。それによると、自宅の購入時価格の平均は3459万円、売却価格の平均は2536万円で、923万円の差があることが分かった。また、平均居住年数は13年だった。なお「売却価格に満足している」と回答した割合は37.6%だった。



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