YKKAP(東京都千代田区)は、8月5日、19日の2日間、YKKAPショールーム品川で、「夏休みの親子ワークショップ『ミニチュアハウスを作ろう!』」を開催する。ワークショップでは、「窓から健康を考えよう」をテーマに、温度計つきミニチュアハウス作りを通じて、熱中症やヒートショックなどの家庭に潜む危険や健康を守る窓の役割について、樹脂や空気層の熱伝導実験などを体験しながら学んでいく。
参加費は無料で、定員は各日とも20組40名。詳細や申し込みはホームページで。
川島織物セルコン(京都市)は、「上質」「本物らしさ(再現性)」をコンセプトしたハイグレードなインテリア空間を演出できるタイルカーペット「アートバンク/カラーバンク」 と ビニル床タイル「リファインバックエグザ」 「エグザウッド/エグザストーン」の新作を8月3日に発売する。
タイルカーペットの「アートバンク/カラーバンク」は、タイルカーペットでは表現が難しいといわれていた織物風のデザインを実現。オフィスの応接室やロビー、会議室などハイグレードな空間に向けたアイテム。また、250mm×1000mmのプランクサイズを加えた。
ビニル床タイルの「グザウッド/エグザストーン」は天然の木や石と比べても違和感のない再現性を追求した。置き敷きビニル床タイルの「リファインバックエグザ」はタイルカーペットとのコーディネートが可能なデザインとサイズを合わせた新作を追加している。
税別で「アートバンク/カラーバンク」は7800~1万3300 円/m2、「リファインバックエグザ」8900円/m2、 「エグザウッド/エグザストーン」4900円/m2。
リクルート住まいカンパニー(東京都中央区)は、7月18日より「SUUMOカウンター リフォーム 横浜店」を開設する。リフォーム検討者を対象に、無料のリフォーム相談を受け付ける。リフォーム検討者の「わからない・不安・面倒」の解消や、ニーズにあったリフォームの実現を目指す。今後、無料講座や個別相談会を実施するとともに、同社が厳選した企業を紹介していく。
8月にはリフォーム講座の開催を予定している。参加費は無料で予約制。問い合わせは、電話0120-951-078まで。
リノベる(東京都渋谷区)はこのほど、Qrio(キュリオ)とスマートハウス事業で提携し、キュリオスマートロックを東京・渋谷区の桜ヶ丘ショールームに設置し一般公開を始めた。
キュリオスマートロックは、部屋の外からスマホアプリを使ってドアのロックが解錠できるようになる仕組み。リノベるはショールーム内にスマートロックを設置し、利用した入場者の声をキュリオにフィードバックする。
キュリオは、独立系ベンチャーキャピタルのWiL(World Innovation Lab)とソニーの合弁企業。
NTT都市開発は、既存建物をコンバージョンした複合施設「HIVE TOKYO」を8月にオープンする。
築22年・地上10階建てのビルを、サービスアパートメントとシェアオフィスに変更する。
物件は、東京メトロ各線・都営新宿線市ヶ谷駅から徒歩6分、同九段下駅から徒歩7分の場所に立地する。
米国不動産カウンセラー協会(CRE、本部・シカゴ、ノアD・シュレイズ議長)はこのほど、年次報告「CREが考える 米国不動産に影響を与える今年の10大テーマ」2015~2016年版を発表した。
短期、長期的に米国不動産業界に影響を与える最大のテーマには「世代別人口構成の変化~ベビーブーマー世代の退職の影響とミレニアル世代の台頭」が挙がった。第2位は「資本の供給過剰」、第3位は「金利の上昇」と続いた。
コスモスイニシアが東京都練馬区で開発した新築分譲マンション「イニシア江古田」(総戸数36戸)の1期1次販売(28戸)が即日完売した。
同物件は西武池袋線江古田駅徒歩5分に立地。地上6階建て。1期1次の販売概要は、専有面積が58~77平方メートル、販売価格が5298万~7198万円だった。
1期2次販売は7月下旬を予定している。
みずほ信不動産販売は7月21日、商号を「みずほ不動産販売」に変更する。
今回の商号変更について同社は、みずほフィナンシャルグループの不動産仲介会社としてみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券などグループ各社との連携を更に強化し、多様化する不動産ニーズに応えるため、としている。
『古民家再生プロジェクト現場見学会』レポート
みなさんこんにちは!
今回ブログを担当します、インテリア専門科1Dクラスの足立紗歩里です。
平日金融業界で働きつつ、週1回、日曜日に町田アカデミーに通っています。
現在30歳ですが、なんとも引っ越しの多い…
ヤマダ・ウッドハウス(群馬県高崎市)、ヤマダ・エスバイエルホーム(大阪府大阪市)、ソフトバンクロボティクス(東京都港区)の3社はこのほど、ソフトバンクロボティクスと仏アルデバラン社が開発した自分の感情を持ったパーソナルロボット「Pepper」を、ヤマダ・ウッドハウスとヤマダ・エスバイエルホームが運営するモデルルームなどで活用することに合意した。3社は今後、Pepperと住宅のセット販売など、「ロボットのいる家」のコンセプト実現を目指して協力していく。
そのトライアルとして、7月24日〜25日にヤマダ・ウッドハウスなんば展示場、7月26日〜27日にヤマダ・ウッドハウスなんばモデルルーム、8月1日〜2日にヤマダ・エスバイエルホームkobori研築工房青山the ATRiUMでPepperを設置する。来場者は、実際の家に近い環境でPepperとコミュニケーションでき、家庭にPepperがいるイメージを体験できる。
なお、今回のトライアルは、ヤマダ・ウッドハウスおよびヤマダ・エスバイエルホームの親会社であるヤマダ電機(群馬県高崎市)とソフトバンクグループが5月7日に発表した資本業務提携の一環として実施する。