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コスモス、創業40周年プロジェクトが竣工 「イニシア武蔵新城」

コスモス、創業40周年プロジェクトが竣工 「イニシア武蔵新城」

 コスモスイニシアはこのほど、同社創業40周年のフラッグシッププロジェクトに位置付けた分譲マンション「イニシア武蔵新城」(JR南武線武蔵新城駅徒歩8分)を竣工した。全124戸は既に完売している
 物件のコンセプトは「やさしいシカク」。居室内の梁(はり)や柱などの無駄な凹凸を極力減らした。販売価格は4198万~6148万円(専有面積75~85平方メートル)。


災害時の非常用発電電力を活用 電力自動制御システム、日立と三井不が共同企画

災害時の非常用発電電力を活用 電力自動制御システム、日立と三井不が共同企画

 日立製作所と三井不動産はこのほど、電力供給自動制御システム「TRAMSBOARD(トラムスボード)」を共同企画した。オフィスビルなどが停電した際に、非常用発電機の余剰電力(防災用電力)を企業などが入居する執務空間に供給できるようにするシステム。日立の製品として販売を開始した。
 火災を伴わない停電時に、企業などが入居する建物の執務空間などへ電力供給ができる。また防災対策室などにも供給可能となるため、建物と企業のBCP(事業継続計画)対策が強化されるという。今後、オフィスビルや医療施設、公共施設向けにシステムを提供していく。


国交省、不動産市場の国際化に本腰 新ビジネス創出も

国交省、不動産市場の国際化に本腰 新ビジネス創出も

 国土交通省は、不動産市場の国際化に向けた取り組みを本格化させる。
 目玉は、インバウンド投資によって生じ得る新しい不動産ビジネスに関する検討。不動産市場の国際化に起因する社会的課題に対し、解決策と共に、ビジネス創出の観点から課題への対応策を探る。例えば個別の物件ごとにどのような属性の外国人投資家が投資・居住しているかといった動向調査や、賃貸管理関連の新しいビジネスを通じて、トラブルの防止に役立てるイメージだ。このほか、「国際的な不動産投資促進の影響」の評価に係るマクロ視点での調査や、インバウンド投資を活用した地域活性化の方策も検討する。


相羽建設、「手しごとフェスタ 2015」に開催

相羽建設、「手しごとフェスタ 2015」に開催

 相羽建設(東京都東村山市)は、「手しごとフェスタ 2015」を8月2日に開催する。「ものづくりを通して、たくさんの人に木という素材を身近に感じてもらいたい」との思いから昨年に続いて開催されるもの。
 親子で参加の縁台づくりを始めとして、こども椅子、バターナイフや箸づくりなど、大人も子供も参加可能で、いっしょに楽しめる内容としている。職人から手ほどきを受けられる木工体験や、地域の飲食店の協力を得た飲食ブースも設けられている。
 参加費用は、材料費と障害保険料を含みお箸づくり500円等、体験によって異なる。体験によって、事前予約や当日予約を受け付けている。詳細はホームページで。


掲載見本帳を追加しました

掲載見本帳を追加しました

7/27に下記見本帳の商品を追加しました。 是非ご覧ください。 国内在庫品 ■ 国内在庫品壁紙(クロス) TECIDO DAMASK ■ 国内在庫品壁紙(クロス) GRIS GIRS ■ 国内在庫品壁紙(クロス) THI […]


ルーマニアデザイナーによる春夏コレクション

ルーマニアデザイナーによる春夏コレクション

7月24日に西麻布ルーマニア大使館にてルーマニア7ブランドによる春夏コレクション発表会に行きました。アメリカやヨーロッパではすでに展開していますが日本では初披露でこれから展開していきたいそうです。
ゲリラ豪雨明けの、蒸し暑い気候でしたが多くの人が駆けつけていました。 

記:豊方


TTcafe  タカティーの東北染織紀行Ⅱ

TTcafe  タカティーの東北染織紀行Ⅱ

日時:6月20日(土) 16:00~18:00
場所:大阪市中央区南本町「サエラ」
講師:大高 亨 氏
タカティーの東北染織紀行、2回目の今回はフィールドを青森、岩手に移して、津軽こぎん、南部菱刺しを中心に南部裂織り、亀甲織り、南部型染めなどのお話です。画像と製品を触りながらの解説は、東北の風土と気質が生んだ手仕事の面白さを語ると同時に、現在よりずっと厳しいかつての東北地方の生活を想起させるものでした。
冬の厳しい環境抜きにはこの手仕事は考えられないと大高さんは話します。
江戸期に端を発した「こぎん」や「菱刺し」は女性たちの嗜みとして伝わった。
農民は麻布などの使用を強制され(木綿の生地の使用は明治になってから)、それでも手に入れた貴重な木綿の糸を、強度を増し保温性をもたせるために、時には妻が夫のために一針ひとはり刺したという。
布目を津軽では奇数、南部では偶数に数え、拾い、糸を刺す。柄を工夫し、競う。
特に基本の菱型文様は地方により形が違うが300種類をこえるとのこと。
今見られるカラフルな刺し糸は、明治になりイギリス人の宣教師によりホームスパンがもたらされて以降のものである。
南部では前掛けにカラフルな柄を競ったという。
生地の素材は、古くは大麻、苧麻、科布、オヒョウなども使い、南部地方ではアイヌの影響も有ったらしい。
着物・袖無し・たっつけ・前掛けなど野良着、普段着に使い、全面に白糸で刺したものはハレ着にも使った。
一度刺したものが傷むとその上にまた重ねて刺す事も有った。
どれもとてつもなくに手間のかかったもので、長い雪に閉ざされた気候や容易には新しい着物が手に入らない生活が浮かび上がる。
さしこ、こぎん、菱刺し以外にも裂き織、亀甲織りや型染めの紹介もありました。苧麻
をもじり織りにした肌着や着物や小物などです。
大高さんが取材に訪れたのは、弘前こぎん研究所、南部菱刺研究会、南部裂き織保存会匠工房、ホームスパンの(株)みちのくあかね会、(株)日本ホームスパン、亀甲織りの しずくいし麻の会、「BORO」の田中忠三郎コレクションなどです。残された魅力的な布や生活道具などは多くの人たちによって大切に保存され、伝承されています。そんな中を大高さんは「貧しい生活が清いとされる精神性に裏付けされ、人の想いの詰まったものばかりです」「まだまだ突込みが足りない」と言いながら精力的に各地域を歩いています。3回目をみんな楽しみにしています。
なお、当ホームページのコラムvol.024.「東北の布の研究、調査から」も合わせてお読みください。
文責:板東正


ABC商会、車イスでも使いやすい洗面カウンター発売

ABC商会、車イスでも使いやすい洗面カウンター発売

 エービーシー商会(東京都千代田区)は、 カウンター、架台、推奨機器を1つのユニットにした車イス対応の一体成型洗面カウンター「フロートコア」を発売した。
 カウンター高さは洗面がしやすい700ミリに対応。車イスでも使いやすいよう、高さ、ひじの置きやすさ、足元のスペースにこだわった。
 側板をなくし、ブラケットで支持することで足元のスペースを確保、車イスでの移動や奥へのアプローチがしっかりできるようにした。
 カウンターはポリエステル系人工大理石。16万7600円〜(設備機器等別)。


ハンファQセルズ、HEMSの販売をスタート

ハンファQセルズ、HEMSの販売をスタート

 ハンファQセルズジャパン(東京都港区)はこのほど、ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)の販売を始めた。
 日本電気(NEC)製のクラウド型HEMS。パソコンやスマートフォン、タブレット端末など使って、外出先からインターネット経由で家庭の電力状況や部屋ごとの電気使用状況を確認することができる。
 新築・既築住宅のどちらにも対応する。

 型番IG0001STC/CM。(左)情報収集装置、(右)電力測定装置。


順調です

順調です

イラン研修も後半、テヘランへやってきましたビックリマーク

写真は、イスファハンの世界遺産「イマームモスク」です

毎年塾生さんたちと訪れるのですが、

何度みても感動しますニコニコ

タイル装飾の素晴らしさだけでなく、設計された人すごいです

パソコンもない時代なのに・・・

とてもきれいな街、イスファハンからシルクの絨毯で有名なクムを経由して、

さぁ今日からイランの首都「テヘラン」です!!

塾生さんあと少し、気合で頑張りましょうね



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