化学物質をできるだけ使わず、「だれもが普通に安心して住める家」をめざす無添加住宅(兵庫県西宮市)の代理店ネットワークが約180社まで広がっている。
無添加住宅の基本仕様は、木造軸組・RC・鉄骨構造で、断熱材は炭化コルク、内装はオリジナルのしっくいやフローリング、石やタイル、接着剤は米のりやにかわなど無害なものにこだわる。素材・設備は独自開発ルートによって製造・直輸入することで、コスト低減と現場での省力化を両立。差別化を実現する。
また、工法・部材提供だけでなく、「しっくい道場」など技術向上のための勉強会や、顧客獲得のための販促ツール、イベントツールなどの指導・支援体制も充実。各地で代理店説明会を開催している。
加盟金、年会費、月会費が不要。
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戸建て断熱リフォームネットワークの「ハウスINハウス」が注目をあつめている。
ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)とアンビエントホームネットワーク(同、藤本修社長)との事業提携により、2014年6月に37社からスタート。わずか1年で加盟数69社・82エリアまで増え、モデルハウスも各地にできつつある。
大きな特徴は「非破壊、短工期、価格明示」の3つ。サーモ機器を使った事前調査、強度+断熱性能を両立するオリジナルパネルにより、いまの家を壊さずに必要な場所だけ断熱リフォームを実施。
とくにニーズの高いキッチン・洗面所・バス・トイレなどの水回りと室内の基本パッケージ(17.5畳相当)を498万円〜と設定し、これを軸にわかりやすいリフォームプランを提案していく。非破壊のため、住みながらの工事も可能。最短1週間で工事が完了する。
事業説明会も開催している。
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フクビ化学工業(福井県福井市)の浴室用床シート「あんから」に新色のダークグレーが加わった。すでに発売しているアイボリー、ピンク、ライトグレーとあわせて4色のカラーバリエーションとなった。
「あんから」は、水はけを研究したエンボス加工を表面にほどこすことにより、石けんや水に濡れた状態でもすべりにくい住宅・施設の浴室向け床材。
軟質塩化ビニル+ガラス不織布+発泡軟質塩化ビニルの3層構造により、すぐれた衝撃吸収性を発揮。万が一の転倒時にも衝撃をやわらげ、浴室での事故を最小限にとどめる。また、下地の冷たさを伝えにくくする効果も。冷やっとせず、足裏が温かく感じる。
長2mx幅1800mmx厚4mmが1巻2万9000円。介護保険における住宅改修費「すべりにくい床への変更」の補助対象。
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紀伊半島南部に約5000ヘクタールの自社林を所有する山長商店(和歌山県田辺市)は、植林から製品化までの全工程(育林、伐採、製材、乾燥、仕上げ、品質検査、選別、プレカット加工)をグループ内で手がける一貫生産体制がつよみ。
樹齢50〜100年の紀州産スギ・ヒノキの構造材は、製材とプレカット工程だけで4回以上の検品・検査を1本ずつ行い、曲がりや反り、たわみがないことを目視でチェック。さらに最新機器を使って含水率と強度を全量測定し、JASの機械等級区分に基づいて印字することで、性能・品質の見える化をはかっている。
なかでも”山長ブランド”のスギ平角材は、高強度で長期的にたわみにくく、梁材への適性は実証済み。やわらかい色合いは化粧材としても評価・注目されている。
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2015年9月30日(水)から10月2日(金)にかけて東京ビックサイトで開催される、総称:ファッションワールド東京2015秋内で開催される展示会、第1回テキスタイル東京(秋)に出展いたします。詳しくは弊社 担当営業までお […]
SOLARWORLD JAPAN(東京都千代田区)は8月31日、従来よりも出力を最大25%向上できる新しい両面発電ソーラーモジュール「サンモジュール プロテクト 360° SW275 デュオ」を発表した。
高い透過率の強化ガラスを両面に使用することで、高デザイン、長寿命、高出力を実現。反射光の利用により出力を25%向上、275Wタイプ(1675x1001x33mm)で最大337Wの出力を可能にする。
この最新モデルは、9月2〜4日までインテックス大阪で開催される「関西PV EXPO2015」に展示する。
国土交通省が8月31日発表した7月の新設住宅着工戸数は、前年同月比7.4%増の7万8263戸だった。季節調整後の年率換算値では前月比11.5%減の91.4万戸だった。利用関係別にみると、実数値では、前年同月比で持家、貸家で増加したが、分譲住宅で減少となった。季節調整値は、持家、貸家、分譲住宅ともに前月比で減少した。
国土交通省が8月28日に発表した2015年第2四半期(4月1日〜7月1日)の主要都市の高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート)によると、対象100地区の地価動向は、上昇が87地区(前回84)、横ばいが13地区(同16)、 下落が0地区(同0)となり、上昇地区が全体の約9割となった。
上昇傾向の背景としては、金融緩和等を背景とした不動産投資意欲が引き続き強いことや、生活利便性が高い地区におけるマンション需要が堅調であることなどを指摘している。
用途別で見ると、住宅系32地区では、3〜6%の上昇を示した「番町」(東京都千代田区)をはじめ、約8割にあたる26地区が上昇となった。商業系68地区では、「太閤口」(名古屋市)が商業系地区として2010年第4四半期の「金山」(名古屋市)以来、約4年半ぶり6%以上の上昇を示した。「銀座中央」(東京都中央区)、「表参道」(東京都渋谷区)、「名駅駅前」(名古屋市)、「心斎橋」(大阪市)、「博多駅周辺」(福岡市)の5地区も3〜6%の上昇となった。
三大都市圏を見ると、東京圏43地区では上昇地区が41(同39)、横ばい地区が2(同4)、大阪圏25地区では上昇地区が22(同22)、横ばい地区が3(同3)、名古屋圏9地区では、2013年第2四半期から9回連続で全ての地区で上昇となった。
地方圏23地区では、上昇地区数が15(同14)、横ばい地区数が8(同9)となり、約7割の地区が上昇となった。
8月30日の徳島新聞に「アワガミ国際ミニプリント展 2015」の告知を掲載していただきました。
内容としては、第一回「アワガミ国際ミニプリント展 2013」に続いて、第二回目の開催となるが、
前回に比べて、参加国数も参加人数も増え、現時点で753名、1097点の…
【中部支局】先週末、久々に自宅近くのSCを訪れてみた。ショップコンセプトの明確化とか言いながら、衣料品を扱うショップにとっては端境期だけにどの売り場も夏物最終処分セー…