2015年度上半期不動産倒産件数、過去20年で最少 東京商工リサーチ
東京商工リサーチの調べによると、2015年度上半期の不動産業倒産件数は141件(前年同月比18.49%減少)となり、過去20年で最少件数となった。
負債総額は390億200万円(同51.31%減少)で、7年連続で前年同期を下回った。
東京商工リサーチの調べによると、2015年度上半期の不動産業倒産件数は141件(前年同月比18.49%減少)となり、過去20年で最少件数となった。
負債総額は390億200万円(同51.31%減少)で、7年連続で前年同期を下回った。
オープンハウス・ディベロップメントが分譲していた新築マンション「オープンレジデンシア池尻大橋」が、このほど完売した。
同物件は東京都世田谷区池尻三丁目、東急田園都市線池尻大橋駅徒歩5分の場所に立地。地上14階建て、総戸数は45戸。専有面積は33~69平方メートル(1LDL~3LDK)で、価格は3483万~7803万円。4月25日から販売を始めていた。
ソニーとソニー不動産はこのほど、独自の機械学習技術を応用した「不動産価格推定エンジン」を開発した。
人の学習能力をコンピュータ―で実現しようとする技術(深層学習技術)を核に、ソニー不動産の不動産査定ノウハウや不動産取引特有の知識を導入して共同開発した。様々な不動産関連情報を元に独自のアルゴリズムでデータを解析し、成約価格を統計的に推定する。これにより、一都三県のすべての中古マンションの推定成約価格を算出し、同時に常に最新のデータを自動で学習するという。
再開発コーディネーター協会は10月9日、15年度再開発プランナー試験(筆記試験)の合格者を発表した。
同試験は8月23日に東京と大阪で実施された。合格者は209人(2014年度は154人)。受験者は723人で合格率は28.9%。昨年度に比べて受験者が200人近く増えたことに伴い、合格者も55人増えた。
再開発コーディネーター協会は10月9日、15年度再開発プランナー試験(筆記試験)の合格者を発表した。
同試験は8月23日に東京と大阪で実施された。合格者は209人(2014年度は154人)。受験者は723人で合格率は28.9%。昨年度に比べて受験者が200人近く増えたことに伴い、合格者も55人増えた。
ハウジング・トリビューン・ウィークリーVol.259 ハウジング・トリビューン・…
芝浦工業大学は10月17日から横浜・みなとみらいで開催される「エネマネハウス2015」で、WOOD-ALC(積層集製材)とCLT(直交集成板)を導入した集合住宅を提案する。
建築工学科・秋元孝之教授を中心とするチームで参加。断熱蓄熱性に優れた木質のパネルを使うことで約50%の省エネ化をめざす。ユニットごとに増築・改築が容易にでき、ニーズに対応住み継ぐことができる「継ぎの住処(つぎのすみか)」として提案する。
こんにちは、全日クラスの高峯です。
10/11のIC資格試験まであと少し。
目の前の課題に追われ後回しにしてきた分のツケが回ってきてますね。
さらにこのタイミングでブログ。。。
計画って大事。
最近は勉強ばっかでネタないんで試験勉強を通して思ったこ…
日時:2015.9.19(土)15:30~17:30
場所:大阪市中央区南本町「サラエ」
講師:今野文雄氏
テーマ「海外から見た日本のデザイン性」
今回のTTcafeは30年前からヨーロッパの展示会を見てまわってこられた現、TDA理事長でもおられる今野氏にたくさんの画像を見ながらお話をしていただきました。
最近のインテリア事情について、まずインテリアは部分で見るのではなく、全体で見る。
床材が基本になり、カーテンの色が決まる。その床材が最近、ハンドメイド感覚がプラスされてきているようです。
例えば、シンプルエレガンス、今までのシンプルエレガンスではなくそこにプラス、板木のような床やハンドメイドカーペットが来ることにより、暖かさとオシャレ感が増す、拡がるというような「テーストのミックス」が傾向のようです。
カーペットのデザインも、折り紙をイメージしたものや、寄木細工っぽいモザイクカーペット等日本が参考になっているようなものが出ているようです。
次にジャパンテックスの出展提案の流れと、自分のデザインは自分で発表、作らないと。との思いから立ち上げた独自ブランド「FKdesign」「minimynimo」のデザイン制作、出来上がったカーテン等商品の画像をみせて頂きました。色々な素材×オパール加工のカーテンはとても綺麗で印象に残りました。
次にインドのカーペットメーカーの生産について作業風景や住まい等、たくさんの写真を見ながらお話をして頂きました。
インドのカーペットメーカーの作業風景などは普段あまり見ることがないので興味深かったです。
大きいカーペットになると3人がかりで織ってるものもありました。本当にすごい職人技の手仕事に関心しました。
そして最後に日本人のブランディング力について、高まる日本製品の人気。今までは大量生産と安価傾向にきたが今は、本質のブランディング、JAPANというブランドを立ち上げるとき。
ファッション業界では純粋な日本製のものは希少価値になってきている中、生産背景において繊維産地についても説明頂きました。
良いもの=高価というブランディングも必要、ブランディングの大切さをもっと考えてのものづくりをしていかなくては…という奥深いものでした。
途中、ドイツへいった時の写真も見せて頂き、電車や駅、のどかな風景や家などすこし旅をした気分になりました。
今回会員の内丸さんがメキシコとオランダのデザイナーさんと参加されており国際色豊かなTTCafeでした。
今野理事長、たくさんの画像とお話、楽しい時間をありがとうございました
レポート:今井 要
全住宅に占める空き家の割合が13.5%に 平成27年版土地白書では、空き家や空き…